【vol.4】AIで発信が薄くなる人、濃くなる人
おはようございます、
ひろです。
今日は、ちと
AIを使った発信について
お話しさせていただこうかなと。
最近、SNSやメルマガを見ていると、
本当にAIが書いたような文章で
溢れかえっていますよね。
「AIを使えば、誰でも簡単に、
毎日何十本もの投稿ができる!」
「自動で記事を量産してファン化を狙おう!」
みたいなね。
でもさ、
ぶっちゃけ、
その発信、読まれてます?
(笑)
AIを使って発信の「量」を増やした結果、
かえって発信が「薄く」なる。
誰からも選ばれなくなっている人が
いるんじゃないかな。
そう、思いません?
その一方で、
AIを使いこなして、
どんどん発信の「濃度」を上げ、
熱烈なファンを増やし続けている人もいる。
一体、この両者の違いは
どこにあるんでしょう?
まず、AIで発信が「薄くなる人」の
特徴から話しをしていきましょうか。
理由は簡単です。
AIに「答え」を求めているから。
「マーケティングのコツを5つ教えて」
「起業で成功するためのマインドセットは?」
「読者の心を掴むタイトルの作り方は?」
こうやってAIに質問して
画面に出てきた「綺麗に整った回答」を
そのままコピーする。
SNSやブログに貼り付ける。
はい、これ。
この「初心者向けの情報まとめ」を
投稿した瞬間に
あなたの発信は「電子ゴミ」が確定します。
なぜか?
AIが吐き出す答えは、
ネット上にある情報の「平均値」
だからです。
教科書通りの、
誰が言っても同じようなね。
僕自身、昔はとにかく
綺麗にまとめようとして……
大失敗した経験があるので……
当時、必死になって本から得た知識を
綺麗に整理して発信していたんですが
反応は驚くほどゼロでした。
そりゃそうですよね。
そんな情報はググれば1秒で出てきます。
あなたが発信する意味が、
そこには1ミリも存在しない。
じゃあ、逆にAIを使って
発信がどんどん「濃くなる人」は、
何をやっているのか?
ここが、ポイントです。
彼らは、AIに答えを求めていません。
代わりに
自分の「泥臭い一次情報」を
AIに渡して拡張させているんです。
例えば、
昨日クライアントと話した時の
生々しい失敗の話し。
「こんな違和感があったんですよね」
という、自分だけの気づき。
こうした、自分にしか語れない
「実務の現場の温度」を
まず、そのままAIに投げるんです。
分かりますかね?
AIは、あなたの頭の中にある
「体験や感情という素材」を
調理する優秀なシェフに過ぎないんです。
素材が腐っていたり、
そもそも素材が空っぽ(0)なら、
どんな世界一のシェフであっても
美味しい料理は作れない。
つまり、
発信の濃度を決めているのは、
AIの性能やプロンプトのテクニックではなく
あなたが日々の実務で
「どんな素材(点)体験、経験、思考をしているか」なんですよ。
ここで、少し視点を引き上げてみますね。
多くの人が
「発信を毎日続けること」や
「AIを使って効率よく投稿を量産すること」を
局所最適で
必死に最適化しようとしています。
たしかに、
投稿が止まるのは怖いし、
量が多い方が目立つように思えます。
でもね
誰の心にも刺さらない薄い発信を
100回繰り返したところで
あなたの信頼の残高は1ミリも増えません。
むしろ、
「あ、またこの中身のないAI文章か」
と思われて
そっとミュートされるのが関の山です。
だからこそ、
一度、勇気を持ってほしいんです。
一時的に発信の「量」を減らしてでも、
自分の「実務」と徹底的に向き合う。
「自分だけの一次情報」を
書き溜めていく。
そうやって蓄積した
「濃い素材」を
AIというレバレッジ(全体最適)にかけて
世に送り出す。
結局、AI時代に選ばれるのは、
「AIを使いこなすのが上手い人」ではなく
「AIに渡すための生々しい体験(点)を、
誰よりも打ち続けている人」なんですから。
まとめに
いきまーす。
発信を濃くするために、
今すぐやってほしいアクションは1つ。
今日、あなたの日常で起こった
「えっ?」と思った違和感や体験を
メモに残してください。
落書きみたいなもので十分。
あなたの発信を唯一無二に変える
最強のエネルギー源になります。
僕もね、実はね
Obsidianに
毎日、日記を書きはじめたんですよ。
ぜひ、あなたの「点」を
コツコツと打っていきましょうよ。
ではでは


